で、神沢っていったいどんな人なの?
ただいま執筆中です。21時過ぎくらいには何とか……。
少々お待ちくださいませ。
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はい、というわけで神沢です。
そういえば自己紹介みたいなものをしてないですね、この場では。
うん……自己紹介ってどうやるんでしたっけ。
好きなものとかを、書く、とか。……焼きおにぎり?
いえ確かに好きですがそういうんじゃないんですよね、きっと。
ええと、
この場はえろげー系テキストサイトと自称しています。なのでエロゲオタということになりますね。はい、はじめまして。エロゲオタです。……なんか釈然としないな。
うん、言ってないから無理があるんですね。PANZERさんトコのリンクから来た方に向けて書いてるわけです。「神沢ってどういう人? こんなかんじの人」というわけで。
オタクネタを扱った日記を書いています。更新は毎日。それについてはよろしければ過去ログをご一読ください。文章の扱い方についてはトップページの日記(旧)に載せたご挨拶を読んでいただいた方が早いかと。スタイルを絵文字で表すと(´・ω・`)というかんじです。はい、よくわかりませんね。
PANZERさんとは……説明すると彼はかつての職場の後輩さんということになります。自分が異動する一週間前に彼が配属されてきたと。お互いの担当が違っていたのでお仕事を教えるとかはなかったです。彼が配属されて二日目に自分のクレーム対応営業外出があり、上司の「新人一人肝試しで連れて行けや」ということでご一緒していただきました。社用車の中で新人さんの緊張をほぐしてあげようと深めのネタ話をしてしまったことがきっかけだったと思います。今思えばああいう時って先輩なら「もう一人前の社会人なんだから学生気分とかからは卒業してですね……」みたいなことを言うべきだったのでしょうが「いやー俺いい歳してアニメとかゲームとか大好きでさー……」と始めてしまったと。とどめに引っ越し時自分のコレクションのいくらかを押しつけるようにお貸ししたあたりでビンゴと。こんなかんじでしょうか。
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ぽざまんの人ってプロだったんですね。あらためて神沢です。日記本日分。
昨日の日記に書いた動画のおかげでとてもチャーハンな気分に。本日当日休日だったので、いつものようにやまびこさんへとお伺いしました。そういえばこちらでチャーハンをいただくのは初めてでしたね。
カメラ、バッテリー切れ。のおおお。昨日PCに繋げたまま寝てしまっていたのでした。
まあ、たまにはサイトのこととか考えないでゆっくり食べなさいな、ということだったのでしょうか。女将さんであるおかあさんからはメニューにないご自宅用のお総菜まで出していただいたりしました。……逆に撮影しなくてよかったかも知れないです。
【文章を書くことについて。元・字書き同人さんのひとりごと】
今はどうなっているのか詳しいコトはわからないのですが、自分が同人活動をしていた頃は印字後の仕上げも考慮しながら原稿を作成していました。ページ作りからやるんですよ。読む人が手に取った時にどんな感じで読んでもらえることになるのかなあ、ということを意識します。
たとえばスタイルなんですが、
同人誌。右がコピー誌、左がオフセット印刷。自分が関わらせていただいた品です。基本的に同人誌はB5なのでこんなスタイルで。それぞれの字間行間は微妙に異なる設定なのですが読む方にはわからない程度だと思います。読みやすくなっているほどに気づかれないという努力。……もう時効なのでここら辺でつぶやかせてください。けっこうめんどくさかったんです……。
挿し絵が入ると映えますよねー。その分ちょっと工夫が必要です。挿し絵が描写しているシーンは同じ見開きの中にないと読みづらいものです。B5二段組みは文庫2〜3ページ分の文章量が入るので、場合によっては挿し絵に合わせて尺を調整することもあります。ちなみに挿し絵は見開き左側が原則です。電撃 出版社によっては違うこともありますが。
肝心の内容は、まあ好きに書きます。……このような言い方にならざるを得ないのです。内容について問われたら「読んでください」としか作者は言えないものですから……。今は同人活動は行っていないです。おそらくですが今後もご縁はなさそうかなあと。
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このときに培ったものの一つに「読んでくれる人のことを考える」コトがありました。それは今でも活きていて、この場での自分の一つの指針にもなっています。
うん、「読みやすい環境を作ること」「読みやすい内容にすること」ですね。
写真を取り入れます。画があった方が映えますから。ただしメインは自分の書く文章なのでサイズは小さめに。具体的には320×240ピクセルを基本としています。デジカメや携帯はVGAモード(640×480)で撮影し、PC上で加工します。
不特定の方が来場されるので特定の方しかわからないような内容は避けます。まあ身内で遊んだ日のことなども書いていますが、書く時には誰にでもわかりやすいように心がけることと、個人が特定できるような描写をしないことですね。「相方」とだけ書くと一般に恋人と捉えられがちですが、「相方(♂ 同い年)」と表記したり。
読みやすい、とはちょっと種類の違うことなのかも知れませんが、負の感情を取り扱うことは避けます。「つまらなかった」「まずかった」「嫌いだ」など。愚痴や嫌味を好んで聞く人ってあまりいないと思うのです。「おもしろかった」「おいしかった」「好き」そんな内容なら読む人だって「どれどれ、それはいったいどんなものなんだい?」と興味を持ってもらえると考えてます。だからといって提灯記事は書きません。自分がプロのライターでクライアントからお金をもらってそれと引き替えに書くというのなら別の話になると思うのですが、少なくともこの場はそうではないので。
Q「ネタがない時はどうしていますか?」A「シャリだけ握る。ヘイお待ち!」これいつだったか、かつての自分のサイトで使った100の質問、その質問と自分の回答です。自分の日記は毎日更新が原則です。ある意味最大の苦しみでもあり、そしてこの日記最大の武器(ウリ)でもあります。
どういった内容を載せるのかは自分本位で決めます。文責を負うことと引き替えに好き勝手やらせていただくわけですから。基本は「自分が面白いと思う文章」ですね。判断基準は主観になってしまいますが「この内容なら誰が読んでもわかる」があります。日記ってどうしても私事的な内容になるものですから限られた人にしかわからない内容になることを避けたいのです。
偏った知識を持ちながら広く浅く物事を捉えます。言葉を換えると自分がどれだけオタクなのかを把握しておきます。ゲームやアニメ、銃、刃物。自分にはそういった趣味がありますが、趣味がない人にも読みやすいように書くことです。
難しい言葉は使いません。自分の手で書けない漢字は書きません。これは人によって違うことだと思うのですが、自分は平易な表現で深い内容を書くことができたらなあと考えています。
ふう、ちょっと羅列気味でごめんなさいという状態ですが、自分なりの書き方のコツというのはこのあたりにいくらかあるのではないかと思い立ったものをいくつか並べてみました。
なにかの参考にでもなれば……と思います。