映画な日のこと。
メンズデー1000円ってうれしいですね。神沢です。
身内仲間うちの一人から自分だけお誘いを受けて赴いたのです。
(普段は発起人からみんなに連絡があって、参加できるメンツで観に行きます)
すごかったです。
監督が『下妻物語』『嫌われ松子の一生』を撮った中島哲也だったのでそれなりに楽しめるかなあという思いはありました。
原作の小説が書店で平積みなっていて、お店のPOPに出ていた概略には目を通していました。
『子供を殺された教員、その犯人は自分の受け持つクラスの中にいる』
自分が持つ事前情報はこれだけでした。
いざ観てみたらですね、
なぜ自分がこの映画に誘われたのかがよくわかりました。
おもしろかったです。
ただ、
おもしろかったっていう表現は、
わらえた
ゆかいだった
そんな種類の他にもあります。
万人にお勧めできる内容ではないのですが、
少なくとも今ココで自分の文章を読んでおられるような方には一見の価値があるかと思います。
銀幕に赴く時間の余裕が作れなければ、レンタルが出た際にはぜひ。
これは観てみる価値があります。
うん。