今期アニメ一気観

たまには自室に引き籠もるのもいいかも知れません。神沢です。

休日は本日当日、久しぶりに自室に籠もってアニメ鑑賞。
相方（♂　同い年）が録画マニアなのでエアチェック分を都度にいただいていたのです。
塵も積もれば何とやら。本数が膨大なことになっておりまして。

いくらかを。

『オオカミさんと七人の仲間たち』
おもしろかったですねー。今期ではないのですが。
４話までは観ていたのですが久しぶりに。最終話まで。
登場キャラはそれぞれ元ネタの物語があるのでそっちの方も読み直してみたいなと。
自分の親戚にチビッコさんがいたら寝物語に読んであげたいですね。昔話とか童話とか。
後半に出てくる主人公を鍛える男の子がちょっと思い出せなくてちょっと困りました。
ああ、『長靴をはいた猫』だったんですね。
恥ずかしながら読んだことが無くて。ごめんなさい。

『それでも町は廻っている』
原作の漫画は知らないのでそれについては述べる舌もありません。
「梅津さん！　これぜったいに梅津さん！」
梅津泰臣。オープニングに惚れました。
漫画は漫画の楽しみ方がありますし、
アニメはアニメの楽しみ方があります。
こだわらず楽しんだ方がいいと思うのです。

『Panty & Stocking with Garterbelt』
否定はしないのですけれども力を付けた芸術家がぐるりと世界を見聞して地に足つけたらこういった帰結ですよというような。
現状では否定も肯定もできず静観するというようなモノでしょうか。
芸術家といえばピカソは今でも紙一重の方ですしゴッホは存命中二枚しか売れませんでした。
やりたいことはわかるけれどＤＶＤを買いたいとは今ひとつ。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
中学生の妹がえろげーは妹モノに夢中。
うん、
えろげーのコト知らない人にはどうでもいい話題だと思いますよ。
寒暖差は温度差が激しいなと。
自分も原作読んだ時には笑いましたけれどね。
同人界＜えろげ界＜アニメ界＜テレビ界
弱いものがさらに弱いものを叩くだけの構図じゃねえかそれ。
今回はえろげ界が勝手に自爆してるだけ。
殴られてもいねぇのに痛い痛いってなんだそれ。
そう思います。
金稼いでればそれでマーケットが成り立ってるんだから正当なんですよ。
堂々としてりゃいいのに。

『ヨスガノヨラ』
ウチの近所が舞台らしいんですけれども。
つい最近ＰＣはメッセのやりとりでその話題になって
この作品だと知らなかったモノですから、
栃木県足利市が聖地と聞いて
『君に届け』（実写版）？
ひめたま？
とか聞き直したのですがそうでもない様子。
ああこの作品だったんですね。
画像何枚かもらえればその場所にはご案内できるとは思います。

【侵略！イカ娘】
コント劇。

うん。