帰宅時のひとこま
最近は帰路で食事を済ませて来るのですが、カレー、牛丼、うどんのリピートにそろそろ新しいアクセントが欲しいです。神沢です。
帰宅したら拙宅の
道の向こうはお向かいさん、
呼ばれて向かうは白菜二玉、お裾分けとのことでして。
お向かいさんのところへ来ていたおばちゃんさん。自分と入れ替わり。
玄関先で白菜をいただく自分の背後で車のエンジンを炊こうとするのですが、
じゃららららっ…… じゃららららっ……
この音は……。
「今日、娘がたくさん持ってきてねぇ。神沢さんのところ(実家)へ何度か電話したんだけれど、でなかったのよー」
「あー、そうなんですかー」じゃららららっ……「どうもすいませーん」
「持っていってー」
「ありがとうございますー」じゃららららっ…… (あがってます、あがってますよバッテリー)
………。
お声かけの後、我が仔を引っ張り出しブースターケーブルを繋げて救援。
「ありがとうねー」
「たすかったわー」
いえいえどういたしましてー。
ハザードを炊いていただけでバッテリーがあがるというのもちょっと考えづらいのですが、訊いたところ今年車検だとのことで、老朽化かなあと。
かくして、
若い女子の人以外にはわりとウケのいい自分だったりします。
まあ、若い女子の人だけに、というのも考え物ではあるので、
これはこれで日々是好日かと。
うん。