きょうはつぶやく日


たまにはえろげーの話を。神沢です。




http://www.nicovideo.jp/watch/sm14974512
【2011年版】感動した(泣いてしまった)ゲームランキングBEST20-批評空間


自分の記憶があるモノだけを今回。



CROSS†CHANNEL
Rewriteで名がさらに知れ渡った田中ロミオの。
『親友』の章は本当に涙腺に来ます。
ちなみに†←これ、十字架として扱われていますが、
実際には短剣『ダガー』です。変換するときには『だがー』で



カタハネ
相方(♂ 同い年)から借りてきてインストした覚えはあるのですが、
今探したらありません。
謎です。



・ナツユメナギサ
コレ観て調達しようとしていたことを思い出しました。
SAGA PLANETSですから、まず外れではないと思うのですが。


サナララ
なんという『うめてんてー』テイストな画。
諸葛瑾がなつかしいです。


AIR
やはり定番の力強さ。
お母さんが乗ってるバイクがドゥカのモンスターという豪快さ。
例の『どろり濃厚ピーチ』は介護職やると作り方がわかります。
どのみちストローで飲める品にはならないのですが……。
……ゴールなされちゃったんですよね。
ありがとうございました。どうぞ安らかに。


君が望む永遠
メイン二人のシナリオもかなりなモノですが、
チビッコ看護士である蛍さんのシナリオにはかなりの想い出が。
まさかああ来るとは思わなかったですから。
全体的にこの作品、
何を選んでもただただ辛いだけの選択肢しかない、という。


・STEINS:GATE
コレ原作がゲームなのでアニメは観てません。観てないのです。
発売前から気になってて、すでにうちにあるのですが。
……時間が無いというのは言い訳ですよねえ。


そして明日の世界より−−
MADで存在を知ったのですが、コレは挑戦してみたいなと。
ちなみにMADは
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5217132
これです。
「個別ルートのエンドより通常ルートのエンドが神」って、
そういわれたら俄然やる気になるじゃないですか。
気になるなあ……。


車輪の国、向日葵の少女
車輪はイイです。
本当にイイです。
同好の方で未経験の方がいたらこれはぜひにおすすめです。
別でファンディスクがあるのですが、これも一緒に。
今コミカラズされてますが、
興味のある同好の方はそっちよりまずこっちを!



・G線上の魔王
起動して5分で終了かけました。
これは本気で一気に取りかからねば。
……そして積みゲーって増えていくのですねえ。


・家族計画
家族計画はテッパンです。ガチです。
みなとそふとの主幹、タカヒロさんがツンデレに目覚めたのはこの作品の『青葉』というキャラなのですが……いやすごいのです。冗談抜きで。
明るめなキャラ画に対してシナリオがやや暗めなのですが、
それを補っても余りある圧倒感。
店長と親父が好きです。



マブラヴ オルタネイティブ
製作サイドから提唱されたジャンル呼称、
『あいとゆうきのおとぎばなし
コレ本当にそうです。
そして本当に泣きました。
惜しむらくは、ボークスさんから戦術機のフィギュアが出てたり、
アニメ化はTEの方だったりなので、
今からこの世界に入るのはちょっと取っつきづらいかなあと。
純夏の武への想いがこの世界の中心軸です。
『あいとゆうきのおとぎばなし
フルコンプしたあとでこの言葉をもう一度読み直して、
ああ、
そうなんだなあ、と。


CLANNAD
『ONE』から続く麻枝シナリオの完成形とも思えます。
マーケットをかえりみずやりたい放題やらせたら『智代アフター』のアレになって、本人はその下馬評にしばらく立ち直れなかったとか。
アニメは観ていないので観ていた人に訊いたら
「ことみ? ……何だか知らないうちに消えてた」
ことみシナリオが一番好きです。
次点は美佐枝シナリオ。
父親と先生のシナリオは必見です。



リトルバスターズ! エクスタシー
まさかね、
そういうことだったとはね。
このランキングの中では一番手に取りやすいと思います。





古いモノもあるのですが(AIRは10年前の品です)
色あせない輝きというものはそこにあるわけで。



狭く深い世界ではあるのですが、
おもしろいですよ、
えろげー。



うん。