銀幕


そんなわけで本日は銀幕へお伺いしてきました。神沢です。


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10時開演でしたので、劇場の場所から逆算して普段お勤めの時と同じ時間に起床。
少しばかり、「もうちょっと寝ていたいなあ」という心持ちもあったのですが、
誘ってくれた相方(♂ 同い年)が、
「神沢さんの休日に合わせた」
……そう言われたらハンドル握るしか無いじゃないですか。
どこから沸いてきたのか自分でもわからない力にて運転。
そのくらいお勤めがんばれよとは思います、ええ。


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内容に関しましてはね、
これからご覧になる方もいらっしゃるでしょうから、
あれこれは申し上げたくないところです。


でもこのくらいならこの場でお話ししてもいいかなと思えること二つ。




ひとつは舞台。
イギリスのロンドン、


あちらのお友達は大喜びだろうなあ、と。


だって放課後ティータイムがロンドンに来るんですよ?
彼女たちがロンドンに来るのですよ?
銀幕には詳細にロンドンの風景が描写されて、そこに彼女たちが息づいているのです。


これは、
こーれーは、
イギリスのお友達、大喜びだろうなあ、と。
ただ、悲しいかな悲しいかな。
ただいまこの品は日本で大絶賛上映中でして。
イギリス本土のお友達はまだ楽しめていないのです。


ぐぬぬ、日本のシアターでは放課後ティータイムがロンドンにやってきているというのにー!」


……たぶん、いらっしゃると思います、
日本でこの銀幕を観るために渡航してくる欧州のお友達。



そしてもう一つ。


この横断歩道を渡ってくれました!
自分としてはこれだけで大満足です。
一切説明なしは一瞬のカットではありますが。


自分も詳しく全部は知りませんが、
挟まれている小ネタは多かったと思います。
ですが、なんのかんのとむつかしいことは申し上げません。
だってコレ娯楽作品ですから。
楽しむコトが正解ですから。
楽しみ方は人それぞれでございます。



おすすめですよ。







【追記】
あまりにも楽しかったので、
上映後は書店にて調達。


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英語版。


劇中の英語、
『ぎりぎり全部聞き取れた』が、
何となく自分の中でくやしいのです。
かつてはすらっといけたのに。


なんにしてもそうですが、
自分が持ってたそれ、力。
力は使わないと錆びるなあ。


うん。