明日で今年の仕事納め


よっしゃあ! 神沢です。



『オレ、コレが終わったらOOするんだ……』
という、死亡フラグを立てるヒマもないくらいの日々です。



あしたでおわる。
うふふふふ。


そして、
その明日が一番厳しいのです。



20100524221334
おせちをね、お届けするのですよ。
ものすごい数を!



御節料理 - Wikipedia


おせち料理の意味はその中の一つに、
『家庭内でのご婦人が正月に家事をせず楽していられるように』
という意味合いがあり、
年末の忙しい最中に正月料理も作ってしまい、
さあ正月は家事から解放されてゆっくりしましょう、という意味合いもあるのです。


しかしながら今ではデパートさんにコンビニさん、和食レストランさんに通販さん。
様々な業種さんがおせち料理を商われているわけでして。


それはそれで便利で楽にはなりましたが、
「これ! これさえ作っちゃえばお正月は楽に過ごせるわぁ〜!」
と、
ご家庭のお嫁さんと姑さんが同じ目的のためにひとつなる光景、なんてのも、
今では古い話なのでしょうか。


自分は男なので、
そんなおせち製作の背景もつゆ知らず、
台所は換気扇の油汚れを落としたり、
居間の障子紙を貼り替えたり、
「俺に任せろ!」とばかりに、お餅をついたりしていたのでしょうね。



すべてはかつての物語り。




世の中は便利になった分だけ、
その分、何かを取りこぼしていくモノです。



うん。