家庭菜園2012 その2
今日は苗植え! 神沢です。
まずはまずは。
昨年のプランター栽培で使った土がそのまま残っておりまして。
どさー。
前回苗植えしたミニトマトの横にあけていきます。
腐葉土20リットルも追加。
柔らかい土壌になり、養分もあります。腐葉土。
堆肥と天然有機肥料。
シャベルにてざくざくと混ぜていきます。
今回はいわゆる『元肥』にあたるのですが、すぐに苗植えを行うので化成肥料は使いません。その代わりの天然有機肥料ですね。
さてはて。
プランターに土を詰め直し、
苗を植えていきます。
今年のプランター栽培、第一陣!
ペピーノ
ペピーノ - Wikipedia
一昨年地植えで育ててみたのですが、管理が半ば放置でしたので今回はやや手厚めにしてみようかと。
手前はパセリ。料理を彩るアクセントとして人気ですよね。
丈夫で元気な作物です。このまま給水だけ切らさなければ何もしなくてもぐんぐん育ちます。
家人からのリクエスト。一鉢あれば様々使えます。
奥の方は同じパセリでもイタリアンパセリ。今回初めて。
家人がパスタやシチュー作りを好みますので、有効活用できるかと。
家庭菜園の強みは家人の理解と協力が得られやすいというところですね。
とうがらし三種。
韓国唐辛子、日光とうがらし、鷹の爪、です。
育てやすいところもあり、家人からの打診もあり。
我が家は実家で冬に白菜の漬け物を拵えるのですが、その時に重宝なのです。
自分はプランターで育てますが、地植えにすると収穫量が大幅に増える様子です。
ガーデンハックルベリー
ブルーベリー、ラズベリーなどのイチゴの親戚かと思いきや、
イチゴではなくナスの親戚なのだそうです。
ハックルベリーという名の品もあるのですが、この品とは別なのだとのこと。
ジャムにするといいそうなので。
……どんな味なのでしょうか。たのしみです。
ししとう。
夏はビールのおつまみに。
焼き鳥はネギマの、ネギの代わりに挿してもいいですし、
拙宅庭先バーベキューに産地直送で、むしろ産地で、とも。
2鉢なのは苗が4つで210円というお買い得品だったため。
オクラです。
ねばねばパワーで夏を乗り切りましょう!
ししとうと同じ苗4つ210円セットでした。
写真右上にひと苗余っていますが、こちらは地植えしました。
鉢植えと地植えでどう違うのかなあと。
……輪切りにして、かつお節と共に納豆に入れて、味付けはめんつゆで……ああ、よだれが。
さらに続く210円セット。
大葉こと、しそですね。
拙宅の菜園はしそが自生しているのですが赤しそなのです。
青しそも欲しいなあ、と。
菜園の隅に地植えしました。
遠景。
ばーん。
さてなんでしょう、……って、小さくてわかりませんね。
すいかとマクワウリです。
マクワウリ - Wikipedia
以前から経験のあるかぼちゃを何種類かやろうかなあ、と思っていたのですが、
家人から「見た目はいいけどどう調理しても今ひとつな味」という評価をいただいていたので。かぼちゃは見送りに。
まあ、
すいかもマクワウリもお盆のお供え物の定番ですので、
自分で育てたモノでご先祖様をお迎えできればいいかなあ、と。
さてはて。
とりあえずは拙宅家庭菜園夏野菜。
コレにて全部スタートラインに着きました。
頑張って育てていきますよー。
追記。
気の早いミニトマトさん。
気持ちはうれしいのですが、食べ頃になるまではまだまだです。
梅雨をくぐり抜けて、あつーい、かんかん照りの夏が来るまでは。
それと。
今の時期のトマト。
わき芽を取る『脇芽欠き』と、支柱に紐で緩く導く『誘引』はこまめにです。
毎日やるべきだとまでは申し上げませんし、その必要もありませんが、
数日おきに確認するとすごい勢いで伸びていきます。
命ってすごいよなあと、思う時期です。
うん。