英語では『チャイニーズキャベツ』言うですよ。

20091116091013  20091116091032

狙っ……てる? 神沢です。



数日前ネットはメッセンジャーで会話などをしておりまして、
えろげー系テキストサイト管理人らしく農作物の会話などをしていたわけです自分。


「自宅の周りの畑ではキャベツらしいモノが栽培されています」


とのメッセージを受けて、


「? ……それって……」


との思い立ちで、撮ってきました。


20091115155104


ハクサイ−Wikipedia


今の時期で大規模栽培されるのはおおむね白菜ではないかと。
たしかにキャベツとは親類関係にあたるので見立てはあながち間違いではないと思います。


20091115155130


スーパーなどで見受けられる姿とは違いますね。
この写真は栽培中の状態でして、もう少しすると頭の部分をヒモで縛り、結球させます。
その結果、収穫時にはあのかたちになっているわけですね。
理由は確か……凍結防止だったかと。
非常に水気の多い葉菜なので凍結すると細胞が破壊されてしまうのです。
(解凍した冷凍ミカンが水気を出してしなびるのと同じです。凍結した水分がミカンの細胞膜を破ってしまいます)


いかがでしょう、
このえろげー系テキストサイトにおける、えろげーとはまったく無関係な無駄知識。



「へぇ」



………懐かしいですね、それ。
うん。





【追記】

季節ネタでおまけです。
職業運転手という仕事柄、こういった品にも機会があります。


20091116112831


ワインですね。
この時期巷間で話題持ちきりになる例のアレ。
木箱でも入ってきますがほとんどがこういった段ボール箱の荷姿です。
今陸揚げされている分は空輸されてきた品なので後の船便よりはいいお値段になってます。


20091116112810


11月第3木曜日以前の販売を禁ず、の文字が入った封印。
全世界で一番輸入量が多いのは日本なのだとか。


自分もおつきあいの関係上毎年購入させていただいているのですが、
うーん、
……味、わかんね。
うん。