休日の日のこと
灯油三缶４４２８円。毎年のことながら暮らすとは物入りですね。神沢です。
まず、昨日の更新。
せっかくご来場いただいたのにお休みさせていただき、すいません。
メッセンジャーで少し長めにまじめな話してたもので。
終わりましたら自身に余力が残っていなかったという体たらくさです。
いわゆるニートまんがなんですけれどもね。
『就職したら仕事だけで一日が終わる』という記述がありまして。
いやー、
そんなもんですよ？
自分は朝６時半に起床です。朝の定型作業（洗顔、着替え、ごはんなど。冬季はクルマの暖機運転も入ります）を経てそのまま出勤、お仕事を終えて帰宅は２１時から２２時くらいです。
そして流れる様に夜の定型作業。この場の更新とネット巡回。２３時からは（その日に開催されていれば）古典の授業。お夕飯、晩酌と共に。
勉強は結果が身に付けば一生モノですから興味のある内容ならがつがついきます。
そんなこんなでしてね、
読書、ゲーム、アニメなどはお勤め日普段日にはなかなか採り入れづらいのです。
しかし休日は休日で部屋にいるのがもったいないので外に出てしまいます。
身内仲間うちの一人から『神沢さんは外に引き籠もる』とは言われて流石な例えだなと。
今日はお勤めがお休みでしたので、
ら〜マニア こもわた遙華 一迅社 ４コマKINGSぱれっとCOMICS
ラーメンモノの４コマなどを読んでおり、
『豚骨、塩、白湯に味噌と出てきて……醤油が出て来るのはいったいいつなのでしょうか』
などと思案していたら急にラーメンが食べたくなってしまい、一路やまびこさんへと。
こちらのタンメンは優しい味で大盛り具だくさんなお野菜がうれしいのです。
……ひさびさだったので具から食べ始めたら麺に行き着いた時には少し伸びてました。
ちょっと反省。次回は寒もおりましたし、レッツ五目そば。
最近調達したモデルガンの小道具を調達しようかなと。
リボルバーは予備弾が付いてきていたのでスピードローダーか、
それとも皮革製のホルスターあたりが欲しいなあ。
印象に残るチーフスは銀幕『インファナル・アフェア』のアンディ・ラウなんですよ自分。
チーフスといえばアンダーカバー、私服警官のイメージです。
んー、でも私服警官なら予備弾は持たないなあ。予備弾持つくらいなら警官隊呼ぶでしょう。
握るハンドル踏むアクセル、
逡巡してたら拙宅の灯油がないことに気付き。
灯油どころか我が仔、ニッサン・エクストレイルのごはんもありません。
燃料警告灯が光っています。
給油二種類。
気付けば本日は月末、２５日過ぎです。
お給料日を過ぎていて懐事情は少しばかりほかほか。
ひさびさに……、
行っちゃいますか？
行っちゃいますか！
そんなわけで、書店巡り！
自分の書籍調達。
基本的には地元の本屋さんで行います。
ネットで買えば早いのは重々承知なのですけれどもね。
「生まれ故郷の地元で暮らす」というライフスタイルを選びましたので、
地元で調達できる品はできるだけ地元で。
それに書店巡りは楽しいのです。
ネット調達なら欲しいものがピンポイントであがなえますが、
書店に赴けばさまざまな書籍との出逢いもあります。
元・店員（流通業従事者）としては、
「コレが欲しい」（目的買い）でやって来るお客様に、自店の品揃え（ラインナップ）を提案して
「コレもいい」（ついで買い）という購買意欲を持たせることがお店の、売り場作りの醍醐味でして。
書店は商うモノが書籍ですから、ちょっと取り扱いに難しい品でもあります。
再販売価格維持 - Wikipedia
↑↑↑
このあたりを参照願います。
その昔は個人商いの書店では在庫を問屋がコントロールしてたなんて事実もあったりしましたが。今はどうなのかなー。詳しいことはわかりませんが。小売り側がアイテムを選べるようにはなっていると思います。平積みの棚割（棚割：売り場は棚ごとの陳列レイアウト）は観ていて楽しいですしね。
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一時休憩：お勤め先から電話が来ました。ただ今２１時３２分。
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はい、引き継ぎでした。休日でもお仕事の連絡は来ますよ？ そんなわけで続けましょう。
さて書店巡り。
いくつ回りましたでしょうか。
袋は５つなので５店舗かな。
調達無しに出た書店はなかったと憶えていますので。
本日はごめんなさいがまた一つ。
昨日の更新お休みに加えてです。
最近モンハン始めました。モンスターハンター。
身内仲間うちの各方面から勧められつつも
「いやあ自分機材無いですから」
と申し上げていたら、
機材と攻略本の一式が手配されてきました。
もうコレは『狩りに出る』しかないなと。
今日はホントは、猟友会の集まりがある予定だったのですが、
（猟友会：身内仲間うちのモンハン会）
自分の体力が心細くて自体申し上げた次第。
ごめんなさい。
最近お勤めが……昨年対比１６０％で進行中なので……とは言い訳です。
お給金はよくならないんですけれどね（ぼそっ）
前述の件に繋がるのですが、
翌日がお勤めですと就寝時間から逆算してこの場の時間やネット巡回の時間など。
深夜０時に就寝（それでも起床は６時半ですから理想とされる８時間には足りません）
２３時からは古典の授業。
ネット巡回は１時間。
執筆１時間（本日は遙かにオーバーしてます）
逆算しますと、
２１時には自室にいないと翌日に響きます。
体力を考えるって、
……老けたなあ……。
うん、暗くなりそうなネタは無しで！
前に進むよー。
本日のお買い物模様。
軍手１ダース、そして梅ドリンク。
栃木は足利にあるホームセンター、ケーヨーＤ２の品です。
こちらの軍手、１ダースは１２双で２９８円なんですよ。
なんですかこの運輸業界従事者に優しいその値段設定。
安かろうは悪かろうと思い、お試し半分で使ってみたら、
コレが使えるのなんのって。
自分は運輸でも宅配業なので、個人のお客様に荷物を運ぶコトが多いのですね。
たとえばアマゾンの通販。たとえてないですけど。
買う人の気持ち考えたら、
汚れた手で持っていきたくはないじゃないですか。
自分だって買い物好きです。気持ちよく買いたい。
運ぶこちらからのことを言えば、１日１００個の荷物、そのアマゾンは１００分の１かも知れません。
でも受け取る人にとっては１分の１なんですよね。
『運送行為は委託者の意志の延長と知るべし』
社訓で耳にタコができるほど言われていますが、毎日朝礼で言わされてますが、
「気持ちを運ぶ」というのは大切なことでして。
うめドリンクは久しぶりに見てやっほうと。
しばらく見かけなかったんですよね。
取り扱いを辞めちゃったのかなと少し心配してました。ですが復活。嬉しいです。
うめドリンク。自分も好きなのですが冷蔵庫に入れておくと家人が好むので。
今回書籍紹介は軽めで。
活字の書籍は本当に思い入れがあるので、本気でやると一冊に数日かかっちゃいます。
今回のこの本、古典落語。
自分の正直な感想で言うと、
「所詮は庶民の娯楽なんですから、『古典』とか付けちゃうとその言葉で若者離れしちゃいませんか？」
などと。
伝統文化が大切なことは重々承知なのですが、
とはいえ字面で敷居を高くしてもなあ、と。
でもね。『噺』はやっぱり面白いです。
えろげー系テキストサイトとしての立ち位置から言うと、
ラノベが読めればまず間違いなく抵抗無く読めます。
ついで買いと言うことで。
２０１０年本屋大賞第二位とのことです。
活字ネタは自分の銃器ネタよりディープになっちゃうので避けてますが、
それでもまあ、「書店の店員が選んだこの一冊」
ともなれば、やはりページを切ってみたいものです。
河内遙さんは以前から気になっていた作家さんです。
今回ようやく調達ですね。
別作品が昨年の『このマンガがすごい！』にノミネートされていたような気が……。
まあそのうちにでも。
速駆けはとりあえず三冊ほど。
マンガ（コミックス）の調達は……。
尽きぬ飽きぬで我が身に少々困りものです。
うん。
