悩みどころなお片付け
掛け時計の電池が切れてしまったので近くの家電屋さんへ。
単三電池単三電池……と。
こうなりますよね。神沢です。
本日は収納のお話など。
拙宅自室の本棚がどうにも蔵書で手狭になってきまして。
特にコミックス収納の方ですね。
平積みにしておくのも部屋のレイアウトとしてちょっといただけないなと。
以前ネットで蔵書の管理方法についての話題を拝見したことがあって、
そこでは、
「プラスチックのコンテナに小分けして管理する」
という方法でした。
なるほどな、と。
本棚に納めると一列に並べるものですから表面積を取ります。
コンテナ管理であれば日焼けも防げるかも知れません。
箱に収めるというところであれば、
手軽なところで段ボール箱はどうか。
段ボール箱に納めておくというのは、
……あれ、その昔やったことがあるんです。
段ボール箱に詰めますと、読まなくなるんですね。
箱ひとつが相当の重量になりますし、重ねたら下の箱は取りたくなくなります。
それ以前に致命的な問題として、
どこに何があるのかわからなくなります。
……段ボール箱の運用は回避で。
そんなわけで伺う先はホームセンターです。
…
……
………。
ない。
ないのです。
自分が必要としている寸法のコンテナがありません。
ええとですね。
コミックスのサイズはみなさんご存知な通り、いくらかありまして、
自分の蔵書で一番数の多い『A5判』のコンテナがないんですね。
『漫画収納箱』という名で商われているのはおおむねB6判対応でして。
この寸法の次に大きいのは『DVD収納箱』なんです。
DVD対応は、
微妙に、
微っ妙〜に、
丈が足らないのです。
DVD専用ラックにA5判の書籍を収めようとすると、
何とも身悶えすることに5ミリくらい丈が足らないんですね。
自分同様身悶えした方もいらっしゃるかも知れません。
いやあ、あれは本当に、
「あと5ミリだけ、あと5ミリだけ高さがあれば入るのに……」
いろいろ捜しまして。
行き着いた先は当初の専用コンテナではなく、
雑貨収納箱へ。
コットンで生成地というのも自分好みです。
平均的な4コマのコミックスなら30冊弱入ります。
このくらいの量なら重さも手頃。運びやすいですね。
今日の結論。
で、この箱をどこに収納するの?
そうきたか。
うん。