早起きは三文の得


菜園の仔達が伸び盛り。神沢です。


休日にまとめて手入れしようとするとコレがなかなか大変で。


ミニトマトさんなぞは前回の誘引箇所からはるかに伸びて
お隣の仔の場所を侵略していたりします。
これからは朝少し早めに起きて毎朝ちょっとずつ様子を見ることに。




本来は明日お勤めがお休みだったのですが、
数日前にお弟子さんからお願いされまして。
明日はお弟子さんの代打でございます。
理由、
「神沢さん、その日は娘の授業参観が……」
そりゃあ大事です。
ぜひ行くべきですぜったい行くべきです。
お勤めなんて明日も明後日もありますけれど、
貨物系職業運転手の代わりなんていくらでもいますけれど、
娘さんの授業参観はその日しかありませんから。
娘さんのお父さんはあなたしかいませんから。


……若いお父さんなのでございます、お弟子さん。
若いお父さんに大きな娘さんというのもかっこいい構図ですね。


もし自分が同じような状況であったなら……。
……ハタチの時にお生まれになった、なるほど。
では今高校一年生という計算に。
……どんな会話をしていいのか皆目見当も付きません。


「神沢さんの娘さんだったら同じような趣味に育つんじゃない?」


それはそれで皆目見当も付かない以前に、




目も当てられません。



うん。






【追記・英語ネタこぼれ話】
英語のことわざに
“Men make houses, women make home”
(男は家を造り 女は家庭を作る)
こんなモノがございまして。
洋の東西を問わず、
世のお父さん達はお家の中ではわりと不憫っぽい立ち位置みたいです。


がんばれ日本のお父さん!


うん。