ガソリン携行缶

身内仲間うちからのおすすめで。神沢です。



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調達しました。20リットル入り。
缶本体はさんぜんえんくらいでしょうか。


今年の震災では関東地区、
房総半島のオイルコンビナートが被害に遭い
一時期自分のようなガソリン難民が多数出たのです。


そのときは我が仔、ニッサン・エクストレイル、
燃料系の針は中程20リットル半ばというところでしたでしょうか。
群馬は田舎なので通勤は自動車が主体。
何はなくともガソリンがなければお勤めに赴けないのです。
当時はお勤め先の大先輩からハイオクを分けていただいたりしてなんとか乗り切りましたが、今回そのことを教訓に。身内仲間うちからの助言もありまして。


自宅とお勤め先の往復のみで考えれば半月分程度にはなります。
備えあれば憂いなしとも申しますし、
いい機会だと考えて。



ところでガソリンって、どのくらい保つのでしょうね。
賞味期限というか、消費期限。
よくストーブなどでは「持ち越し灯油は使わないでください」とあり、
冬が過ぎて春になり、使わなくなった灯油をそのまま自宅に保管、
次の時期寒くなったときに使うことはあまり良くないとは聞きます。
自分の場合は実家のボイラーに割り当ててしまうのですが、
今回このようなガソリンではどの程度の期間をもって管理すればいいのかと。


うーん、
半年……くらい?



まあ、気が向いたら我が仔に食べさせて、そして新たに入れなおせばイイだけの話ではありますが。


似た例では乾電池も買いだめは効きませんよね。
家人がIKEAにて乾電池を大量購入したのですが、
いざ使おうとしたらすべて放電してしまっていた事実もあり。


備えは大事。
管理と手入れは普段からの心がけですねえ。



そうおもうのです。


うん。