本日のお夕飯は精進カレーの終戦処理。神沢です。
けずり武士(2) 湯浅ヒトシ 双葉社 アクションコミックス
かっこいいんですよ、荒場城一膳。
幕末の江戸は脱藩して剣客稼業な主人公なのですが、
信念を持ち、抜いた白刃で悪を斬る。
斬っては削れるその身ゆえ、
削れた分は食わねば、ということで江戸グルメの品でもあります。
いただく料理は今では素朴なモノばかりなのですが、
コレが読んでいてどうにもこうにもおなかがすきます。
ものすごいおいしそうに食べるんですよ。
この二巻にて完結とのことで。
もうちょっと読みたかったなぁ……。
うん。