明けない夜はない

20090918224332


あー、よかった。
……なんて、今この結果になったから言えることですよね。


自分、ここひと月くらいで試験が二つ詰まってまして、
さてはてどのようにしたらいいのでしょうかと。


やっぱりね、
やることをやっているつもりでも、
結果が出なければそこでおしまいなのが社会人なものですから、
なんとなく結果がわかっていたとしても、
この、
この紙を見るまでは落ち着かなかったのが本音なのです。


うん、
思うんですよ。
ちょっとこれは手厳しいモノの言い方になってしまうと思うのですけれども、


「結果を出して、そこで初めて、経過を評価される」


この言葉、正鵠を射ていると思います。


結果を出さないと、その経過は評価されないものだから、
だからとりあえずは、
結果を出すための努力が必要なんだと思うのです。


経過って、
積んでるうちは、
あんまり楽しくない。
あんまり嬉しくない。


でも、
超えて振り返ればきっとそこには自分が培ってきたなにかがあると思うから、
たとえ今いるその場が真っ暗闇で先が見えない状況だったとしても、
その闇の中で自分を信じて努力して培って進めばきっとその闇は明けるから、


「今この場が自分の正念場」


そう考えて、根性入れてみました。
ちょっとか細くて頼りない自分の根性なのですが。


信じて突っ走れば絶対に手に入るから、


だから、
やろうと思ったら本気でやることが一番いいと思うのです。



うん、


何する?
その暗闇の先は、夜明けが待ってます。