それは深夜の男子トーク。

ここはえろげー系テキストサイトです(前置き) 神沢です。



昨晩。
いつものように就寝しましょうと疲れた身体を引きずって布団を掛けたソファの中に潜り込もうとしたわけです自分。


携帯電話の目覚ましアラーム確認、6:20。よし。


暖房を落とし、
照明を落とし、


ソファに潜り込みます。
さーて、おやす……


……み?


それは我が身の下半身。
両足の間に抱く我が村正さん。


なぜか異様に元気です。


……ちょっと待ってー。
村正さーん、もう寝る時間ですよー。


四肢もまぶたも重いのです。
思考もなかば泥沼睡眠の世界の門を叩き始めたところなのです。


なぜか元気な村正さん。


えー、
男子の方ならわかるかと思うのですが、


肉体が疲労状態に陥るとこういう時があります。
……ありますよね?


痛いくらいに硬くて熱くて、神経が鋭敏になっちゃってます。


寝具(という名のソファ)の中で、
ちょっと体を動かしただけでも村正さんの刀身は敏感に反応してしまうという具合。


……あー、
これはセルフバーニングしないと落ち着いていただけないのでしょうか、村正さん。


そういえば最後にセルフバーニングしたのっていつだっただろう……。


白濁していく意識の中で
半装填超えて全装填になっている村正さん
(え? いつから機関銃になったのですか?)
咆哮の瞬間を今や何時かと待ち構える砲身を抱きつつ自分、


こまったなあ……。


結局何もせず寝ちゃいましたけど。




うん、
久しぶりだったので書き留めてみたりな日です。
「疲れているとき程こうなる」
というのはわりと聞き及ぶ話なので。


……あの、
もしパートナーがいる方だったら気を付けて下さい。
このようなとき、パートナーの方を相手にセルフじゃないバーニングを行ってその場を済ませちゃったりすると、


怒られない代わりに怒られた方がよほどマシだった結末が後日待ち構えてます。


うーん、
それがどんなものであれ、


溜め込むのはよくないですよということで。
うん。