苗がおうちにやってきた。
【前回までのあらすじ】
昨日からの続きです。神沢です。
いろいろとあり、いよいよと苗を調達。
アイコという種類のミニトマトです。
ミニトマト アイコ|サカタのタネ
一苗(一鉢?)50円にて調達。破格です。
ここだけの話、生産者の方の卸値、その3分の1以下です。
理由はB級品とかセカンドクラスとかアウトレットとかそういう品なのですが、苗自体はなんの問題もない品なのでまさに幸運。
とりあえずゴールデンウイークあたりを目安に植え付けを行おうと。
それまでは日当たりのいい拙宅の廊下でのんびりしていただくことに。
芽欠きをしてみました。
芽欠きというのは『脇芽』と摘む作業です。
『脇芽』とは、茎と枝の間から新しい芽が出てくること。
ペン先の部分です。
小さな芽がちょこんと出ていますね。
トマトはこのように芽を出して枝分かれしていく品種なんだそうで、
このまま放っておくとどんどん増えてきます。
葉が繁りすぎたりするとアブラムシを呼んだり本体の元気がなくなったりするので、ある程度にして防ぎます。といいますが、基本的に脇芽は全て芽欠きします。
芽欠きのやり方は……つまんでそのまま横に倒すだけ。
ぷちんと取れます。
とりあえず水をあげて(本来はあまり給水は必要ないそうなのですが)
今日のところはお疲れさま。
うん。